実践的に学ぶ!動物を介して行われる学外活動
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アッセンブリーアワー
学園に関わる理解を深め、動物看護の現状について多角的に理解することを目的に、各学年ごとにアッセンブリーアワーの時間が設けられています。
内容は学年ごとに異なり、自校教育やキャリア教育の他、動物医療の知識を深めるため心肺蘇生法について学んだり、国立科学博物館の見学を通し、生命の進化について学びを深めました。
内容は学年ごとに異なり、自校教育やキャリア教育の他、動物医療の知識を深めるため心肺蘇生法について学んだり、国立科学博物館の見学を通し、生命の進化について学びを深めました。
上野にある「国立科学博物館」見学の様子
動物感謝デー
2024年9月21日(土)駒沢オリンピック公園で開催された「2024動物感謝デー in japan」にヤマザキ学園でブースを出展。ペットの健康相談や日本犬についての解説など、お立ち寄りくださった皆様に動物への理解を深めていただきました。普段学生が実習で着用するユニフォームを着て写真が撮れるフォトコーナーも大盛況で多くの方に楽しんでいただきました。
ブース前で記念撮影
獣医師・愛玩動物看護師による健康診断
飼い主様のお悩み相談も!
ペットハッピーホームプログラム
学内で実施された譲渡会
1996(平成8)年、本学園創設以来、動物たちの幸せを願い活動を続けてきたボランティアクラブが主体となり、捨てられたり迷子になったイヌやネコ等に対して新しい飼い主を探す活動「ペットハッピープログラム」をスタートしました。2006(平成18)年、公益財団法人動物福祉協会新東京支部を拝命。渋谷キャンパス1号館内に活動拠点を置き、東京地区を中心に大規模なボランティア活動を展開する拠点となっています。
【本学が保護したネコたち】
ボランティアサークルのメンバーがお世話、飼い主様を探しました!
【キャットルーム】
迷子になったり、捨てられ居場所のなくなったネコたちをお預かりするためのお部屋です。ネコたちが快適に過ごせる設備が整えられています。
【バードゲージのももちゃん】
鳥の保護活動も行っています。保護した鳥は保護活動サークルで世話をしており、愛玩動物学の授業への協力もしています。