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動物トータルケア学科




実践力を備え社会で通用する
動物ケアのエキスパートを育成

人と動物の高齢化を迎えた社会において高まる在宅ケア・訪問看護へのニーズと良質なサービスと消費者を正しくつなぐ実務力を備えた動物看護師を育てます。

     

学科長メッセージ

動物トータルケア学科 学科長 山川 伊津子


初めての国家試験が実施され、いよいよ愛玩動物看護師が社会で活躍する日がやってきました。専門職短期大学は産業界で活躍する人材の育成を目的としており、そのために動物病院や動物関連施設での臨地実習がたくさんあります。

忙しくも充実した3年間の学生生活を送り、皆さんが動物の専門職になる夢をかなえられる様、我々教職員も全力で応援してまいります。

動物トータルケア学科
学科長 山川 伊津子


養成する人材像

  • 動物愛護の精神に則り、動物病院及び動物関連産業において実務家として社会に貢献する人材
  • 基本的な理論・技術を身に付け、常に強い向上心とフロンティア精神を持ち、実務力を備えた人材
  • 豊かな人間性とグローバルな視野を身に付け、実践的、応用的能力を備えた人材


5つの特色

1.訪問看護と在宅ケアに対応した動物の生から死までをトータルケアできる愛玩動物看護師の養成

飼い主の高齢化と飼育されているイヌやネコの高齢化に伴い、コンパニオンアニマルケアの生から死までをトータルケアできる訪問看護・在宅ケアの要望が高まっていることから、口腔ケアや動物リハビリテーション、高齢犬栄養食等の特色ある教育ある教育を行います。

      

2.飼い主と(消費者)と産業界と動物を繋ぐ愛玩動物看護師の養成

1兆7,000億を超える動物関連企業において、飼い主(消費者)と産業界と動物を繋ぎ、拡大した市場において商品アドバイス等のできる愛玩動物看護師を養成します。

     

3.動物愛護の精神に基づいた「モデル犬制度」の活用

本学では動物愛護の精神のもと、実習で使用する動物を飼育していません。イヌは愛情が溢れている家庭で飼われていることが本来の姿だと考えています。本学の実習は「モデル犬クラブ」にご登録いただいた一般の飼い主様よりお預かりしたモデル犬とともに行います。大型犬から小型犬まで多種多様なタイプのイヌと接することでより実践的に学ぶことができる独自のシステムです。

     

4.900時間の豊富な実習

学外実習(臨地実務実習)15単位(450時間)、学内実習15単位(450時間)が必修科目として配置されています。学内の実習や講義で身に付けた知識・技術を、学外での臨地実務実習に活かすことで、高度な実践力と豊かな創造力を養います。

      

5.臨地実務実習(動物病院・ペットサロン)を併設

1年次に行う臨地実務実習1,2の受け入れ先である動物病院とペットサロンを校舎内に併設していることで、学修段階に合わせた実習内容を展開しています。


教育の特色

基礎を固め、実践的な能力・応用力を身に付ける

愛玩動物看護師に求められる理論的、実践的な能力を養うとともに、人と動物の共生に求められる豊かな人間性と、幅広い視野を身に付け、創造的な役割を果たすために必要な応用能力を養う科目があります。

トータル900時間の学内実習・学外実習(臨地実務実習)

学内での450時間の実習に加え、学外の動物病院・動物関連企業等での臨地実習を450時間行います。実践力・応用力を習得することができます。

実習内容をご紹介

実務家教員による最先端の学び

本学教員の4割以上が企業で活躍中の実務家教員です。実務家教員の指導を受けることで、実際の現場で採用される最先端の知識・技術が得られます。

教員紹介

カリキュラム

視野を広げる教育


モデル犬制度

イヌの「本当の幸せ」を考えて

本学では、イヌは愛情が溢れる家庭で飼われることが本来の姿だと考え、実習で使用する動物を飼育していません。
「モデル犬クラブ」にご登録いただいた約3500頭を超えるモデル犬を一般の飼い主様よりお預かりし実習を行っています。
     

多種多様な犬種

多くのモデル犬が登録されていることから、3年間の実習で扱うイヌは、毎回初めましての子たちばかりです。大型犬から小型犬まで多種多様な犬種がいるため、各々の性格や特徴を考えながら実習に臨むことで、判断力や対応力が養われます。

       


資格取得・進路

ヤマザキ学園は日本で最初に動物看護師という職業を確立し、以来50年以上にわたり動物にかかわるさまざまな組織と太い絆を結んできました。本学園の山﨑薫理事長は各組織の理事や評議員を務め、信頼できる就職先のネットワークを築いています。

取得目標資格

     

科目等履修生・特別聴講生

科目等履修生

本学において、特定の科目について履修を希望する者は、教育研究に支障がない範囲において、選考の上、教授会の意見を聴いて、科目等履修生として入学を許可することがある。

特別聴講生

他の大学、短期大学との協議に基づき、当該大学の学生を特別聴講生として、教授会の意見を聴いて、入学を許可することがある。

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