専攻科
専攻科 動物トータルケア看護学専攻
2022年4月、動物看護についてさらに学びを深めたいという意欲に応える新教育体制がスタートしました。
本専攻科はヤマザキ動物看護専門職短期大学での教育を基礎に、精深な専門知識を教授し、動物看護の分野に貢献しうる人材を養成します。
また、1年間の修業年限終了後、大学へ編入学することなく「ヤマザキ動物看護大学大学院」受験資格を得ることが可能となります。
本専攻科はヤマザキ動物看護専門職短期大学での教育を基礎に、精深な専門知識を教授し、動物看護の分野に貢献しうる人材を養成します。
また、1年間の修業年限終了後、大学へ編入学することなく「ヤマザキ動物看護大学大学院」受験資格を得ることが可能となります。
教育目標と養成する人材
本専攻科の教育目標は、本学動物トータルケア学科3年制の教育と比してより高度な専門知識を教授することを目標とする。
本学においては、専門職短期大学の特色を活かした上で、愛玩動物看護師の国家資格化に対応する知識・技術を教授している。然るに、今後は、人と動物の共生社会において発展を続ける動物関連産業に対応すべく、より専門性の高い知識を備え、多岐にわたる事象への対応能力および指導力に長けた人材を養成する。
本学においては、専門職短期大学の特色を活かした上で、愛玩動物看護師の国家資格化に対応する知識・技術を教授している。然るに、今後は、人と動物の共生社会において発展を続ける動物関連産業に対応すべく、より専門性の高い知識を備え、多岐にわたる事象への対応能力および指導力に長けた人材を養成する。
専攻科 進学コメント・研究テーマ
1期生:中野目 直樹 さん
研究テーマ:「動物看護師の手指衛生へのオゾン水の応用」(課題研究指導教員:藤村 響男 教授)
動物病院で活用できると考え、オゾン水の殺菌効果が動物から採取される菌において効果を示すか研究しています。専攻科修了後は、ヤマザキ動物看護大学大学院に進学を志望しており、現在行っている研究を更に深め、実際に臨床現場での活用に向けた研究を続けていきたいと考えています。
研究テーマ:「動物看護師の手指衛生へのオゾン水の応用」(課題研究指導教員:藤村 響男 教授)
動物病院で活用できると考え、オゾン水の殺菌効果が動物から採取される菌において効果を示すか研究しています。専攻科修了後は、ヤマザキ動物看護大学大学院に進学を志望しており、現在行っている研究を更に深め、実際に臨床現場での活用に向けた研究を続けていきたいと考えています。
1期生:齋藤 めぐみ さん
研究テーマ:「動物看護におけるターミナルケアーエンゼルケア実習を通しての課題と展望ー」(課題研究指導教員:花田 道子 教授)
動物病院で動物看護師として勤務していた頃から、動物の終末期医療や看取りについて考えてきました。すべてのペットが共通に迎える「最期」に対し、飼い主が求めるものを考え、動物看護師の視点から飼い主をどのようにサポートすることができるのかを研究しています。
研究テーマ:「動物看護におけるターミナルケアーエンゼルケア実習を通しての課題と展望ー」(課題研究指導教員:花田 道子 教授)
動物病院で動物看護師として勤務していた頃から、動物の終末期医療や看取りについて考えてきました。すべてのペットが共通に迎える「最期」に対し、飼い主が求めるものを考え、動物看護師の視点から飼い主をどのようにサポートすることができるのかを研究しています。
1期生:堀口 紗彩 さん
テーマ:「抜け毛対策に効率的な犬の服の形状の検討」(課題研究指導教員:宮田 淳嗣 助教)
イヌのアトピー性皮膚炎は、何かしらの刺激に対し、体が過剰に反応して皮膚が痒くなる病気です。現在は、アトピー症状を持つ犬の負担を軽減することができないかと考え、犬の衣服と皮膚の関係について研究しています。将来、動物看護師としてこの研究を役立てたいと思います。
テーマ:「抜け毛対策に効率的な犬の服の形状の検討」(課題研究指導教員:宮田 淳嗣 助教)
イヌのアトピー性皮膚炎は、何かしらの刺激に対し、体が過剰に反応して皮膚が痒くなる病気です。現在は、アトピー症状を持つ犬の負担を軽減することができないかと考え、犬の衣服と皮膚の関係について研究しています。将来、動物看護師としてこの研究を役立てたいと思います。
1期生:南部 穂花 さん
研究テーマ:「イヌの内在的動機付けを高めた歯磨き習慣による暮らしと健康のQOL向上~イヌの唾液中コルチゾール濃度と唾液中生菌数の変化~」(課題研究指導教員:藤原 恵利子 講師)
問題意識を持ち、自ら設定したテーマに沿った資料を集め、論文としてまとめることに興味があり、専攻科への進学を決めました。現在は、愛玩動物の唾液中に含まれるコルチゾールや、腸内の腐敗物質測定によるストレス評価について研究しています。
研究テーマ:「イヌの内在的動機付けを高めた歯磨き習慣による暮らしと健康のQOL向上~イヌの唾液中コルチゾール濃度と唾液中生菌数の変化~」(課題研究指導教員:藤原 恵利子 講師)
問題意識を持ち、自ら設定したテーマに沿った資料を集め、論文としてまとめることに興味があり、専攻科への進学を決めました。現在は、愛玩動物の唾液中に含まれるコルチゾールや、腸内の腐敗物質測定によるストレス評価について研究しています。
入学者選抜
学校法人ヤマザキ学園同一学校法人特典 入学金免除
ヤマザキ動物看護専門職短期大学 専攻科 動物トータルケア看護学専攻 | |
修業年限 | 1年 |
入学定員 | 10名 |
出願資格 |
|
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<お問い合わせ>
入試広報課
〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-3-10
TEL:03-3468-1101(月~土 9:00~17:00)
E-Mail:info-st@yamazaki.ac.jp
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