「ペットとの生活を豊かにする!どうぶつの深い話」Vol.21

衣/医・食・住にこだわり「予防に勝る治療無し」で、ご一緒に考えましょう。
「医」 動物は人間より体温が高いから熱中症になりにくいのでは、と思っていませんか。
犬猫の熱中症とは:体温が41℃以上の高体温症になり、体を冷やす機能が効かなくなった状態をさし、脳および多臓器不全症が起こります。
原因は、一般的に環境とされていますが、短頭腫や喉頭麻痺のある動物、被毛が厚い動物にもリスクがあり要注意です。
良く見られる症状は、過度なパンティング(浅速呼吸:浅く速い呼吸)、心拍数の増加で、初期には粘膜は充血して赤く、時間がたち呼吸困難になるとチアノーゼとなり、命の危険が迫ってきます。
こうなる前に、症状がみられたら、即、Home Doctor(かかりつけ獣医師)に連絡して指示を仰ぎましょう。
と同時に、動物を冷水タオルで濡らしながら冷風をあて、気化熱で体温が下がるようにします。
<注意>氷水を張った浴槽や容器/たらい等に急に動物をつけると、血管収縮を起こし逆効果になることがあるので、行ってはいけません。
「衣」 昨今、可愛らしくて保冷素材の洋服があり、日中でも涼しげに?歩いている犬のお散歩姿を見かけますが、服より「足袋」か「靴」をお勧めします。
「医」 動物は人間より体温が高いから熱中症になりにくいのでは、と思っていませんか。
犬猫の熱中症とは:体温が41℃以上の高体温症になり、体を冷やす機能が効かなくなった状態をさし、脳および多臓器不全症が起こります。
原因は、一般的に環境とされていますが、短頭腫や喉頭麻痺のある動物、被毛が厚い動物にもリスクがあり要注意です。
良く見られる症状は、過度なパンティング(浅速呼吸:浅く速い呼吸)、心拍数の増加で、初期には粘膜は充血して赤く、時間がたち呼吸困難になるとチアノーゼとなり、命の危険が迫ってきます。
こうなる前に、症状がみられたら、即、Home Doctor(かかりつけ獣医師)に連絡して指示を仰ぎましょう。
と同時に、動物を冷水タオルで濡らしながら冷風をあて、気化熱で体温が下がるようにします。
<注意>氷水を張った浴槽や容器/たらい等に急に動物をつけると、血管収縮を起こし逆効果になることがあるので、行ってはいけません。
「衣」 昨今、可愛らしくて保冷素材の洋服があり、日中でも涼しげに?歩いている犬のお散歩姿を見かけますが、服より「足袋」か「靴」をお勧めします。
犬の皮膚で唯一汗腺のあるのが足の裏・パッドです。「足袋」か「靴」の素材は通気性の良い木綿のものがベストです。雨の日のブーツと兼用しないでください。

木綿のソックスタイプ
犬の皮膚で唯一汗腺のあるのが足の裏・パッドです。「足袋」か「靴」の素材は通気性の良い木綿のものがベストです。雨の日のブーツと兼用しないでください。

足裏保護の貼り付けるタイプ
※あまりお勧めしません


雨の日に赤いビニル靴を履いている子はきっとお家に帰ったら中はビショビショです。
都会のアスファルトはこれからますます熱くなります。その上を素足で歩くのは熱中症にはならなくても火傷します。地面をご自分の素手で触ってみて。お散歩は早朝か夜21時以降にしましょう。

メモリ付き水入れ
「食」 処方食を常食されている方は主治医の指示に従ってください。
普通食/維持食の方に夏場の水分と栄養の補給にお勧め食です。
① 夏野菜と魚(アジ)/肉(鶏ムネ肉または豚の赤身肉)を煮込んだスープ(人肌程度に冷ましたもの)
② 小豆とカボチャの煮物またはスープ状につぶしたもの
③ しじみ汁等、ぬるめの汁物(そのままの味、薄塩、薄い味噌汁)
普通食/維持食の方に夏場の水分と栄養の補給にお勧め食です。
① 夏野菜と魚(アジ)/肉(鶏ムネ肉または豚の赤身肉)を煮込んだスープ(人肌程度に冷ましたもの)
② 小豆とカボチャの煮物またはスープ状につぶしたもの
③ しじみ汁等、ぬるめの汁物(そのままの味、薄塩、薄い味噌汁)

④キュービックスイカ
④ おやつ:キュービック・スイカ、無糖のヨーグルト
* 旅行のお土産に飲料用の湧き水や神社の清水/聖水もお勧めです。
喜んでよく飲みますよ。
* 旅行のお土産に飲料用の湧き水や神社の清水/聖水もお勧めです。
喜んでよく飲みますよ。
「住」 換気に注意!クーラーをかけても2~3時間ごとに換気を忘れずに
*クーラーの適温:28℃前後、ただし外気温度との差は5℃位
*サーキュレーターで直接動物の体に冷気がかからないように工夫を
*クーラーの適温:28℃前後、ただし外気温度との差は5℃位
*サーキュレーターで直接動物の体に冷気がかからないように工夫を
夏は井草のつぐらがおすすめです。
風通しの良い板の間の廊下でのごろ寝も長~くなって幸せそう。
老猫のお昼寝は「ほっとキャット」にならないようにカーテンを工夫しましょう。
風通しの良い板の間の廊下でのごろ寝も長~くなって幸せそう。
老猫のお昼寝は「ほっとキャット」にならないようにカーテンを工夫しましょう。

井草のつぐら

さあ、楽しく健康な夏を迎える工夫をご自分のペースで、考えてみて下さい。
